墓標

遺言

2023年のまとめとか

 お世話になっております。先ほど今年最後のゲームをプレイし終えて急いでこの記事を書いているのでこのような突貫記事です…。本当は一作品ずつ簡単な紹介と雑感を交えた形でランキングにしたかったので数日前から書こう書こうと思いいたってはいたのですが…いつの間にかこんな年越し直前になってました…。

 こうして記事を書くにあたって1年を振り返ってみると自分の中で不作に思えていた今年ですが案外いい作品に数多く出会っていたんだなと再確認でき、この記事の主目的であるこの1年の振り返りの意義を早くも達成したなとこの段階で満足しています。

 

 さて一応批評空間の点数順だとこうなるらしいです。短めの作品もありますが350本くらいプレイしました。

 

85↑の作品のほとんどが実質再プレイというのがなんとも言えない😭

ですがそれ以外の作品の中でも

アルテミスブルー
魔女の処刑日後編
ゼーメンシュ
ラムネ
ローズガンズデイズ

この辺りは非常に印象に残っているお気に入りの作品です。
特にアルテミスブルーは点数こそ控えめだけど好き度でいったら今年ダントツかも。ゼーメンシュも愛病世界シリーズが大好きな自分にとっては大切な作品になりました。


 2023年はねこねこの旅にはじまり個人的にもいいスタートを切れたかなと思っていたら終わってみると突き抜けて良かったなと感じる作品にはとうとう出会えませんでした。しかし冒頭にも述べた通り案外多くの良作に出会っていることを実感できました。ブランド単位だと今年も多くの作品をプレイしてきましたがやっぱりねこねこ作品が特に心に残ってるかな。これまでは好きなブランドは?と聞かれた際にこれといって胸を張って答えられるブランドはなかったのだけれども、これからはねこねソフト!と自信を持って答えることができそうです。これからも応援しています。

 

 ノベルゲー歴も4年とちょっとが早くも過ぎ去り、まだまだやりたい作品で溢れている現状は改めて幸せだなと。今後も良い作品に出会えることを期待しています。人生の勝利条件は面白いシナリオゲームをプレイすることですからね。と言いつつもしかしたら来年で大学出るかもなので、まとまったプレイ時間が取れるのは来年が最後になりそうかも?です…。来年以降も気を引き締めて充実したノベルゲームライフを送れることを願ってます。

 

 俺にはもう、”物語”しか残されていないから──